この記事では、骨董品の買取サービスを運営する古美術永澤の評判や特徴などをご紹介します。骨董品の買取を検討している人は、是非ご参考ください。
古美術永澤について
古美術永澤の基本情報
注力対応エリア | 東京都 |
---|---|
買取形式 | 出張 宅配 店舗 |
注力取扱商品 | 掛軸、カメラ、絵画、七宝、中国美術、茶道具、陶磁器、仏像、仏画、勲章、彫刻、書道具、金工、蒔絵、漆器、根付、着物、和装小物、古銭、切手、時計、金銀製品、ブランド食器、人形、玩具、鉄道模型、珊瑚、古書、帝室技工芸作品 |
出張 | 宅配 | 店舗 | |
---|---|---|---|
支払日 | 査定当日 | 到着後査定の連絡 成約後約3営業日以内に振込 | 査定当日 |
支払い方法 | 現金手渡し | 銀行振込 | 現金手渡し |
手数料 | 無料 | 振込手数料:不明 送料:無料 返送料:無料(着払い) |
無料 |
梱包キット | ー | なし | ー |
予約 | ー | ー | 予約制 |
査定力 |
・代表が骨董美術品を拝見して査定 ・創業当時から骨董品買取専門 ※店頭買取は月二回の持ち込み鑑定会 |
店舗のある都道府県 | 東京都 |
---|
会社名 | 株式会社古美術永澤 |
---|---|
本社住所 | 東京都新宿区下落合3-21-1NKフジビル9F |
古物許可証 | 東京都公安委員会古物許可第304371208195号 |
の特徴
古美術買取25年。目利きに絶対の自信
古美術永澤は、創業25年の歴史を持つ老舗の美術品・骨董品買取の専門店です。古美術永澤では、毎年50万点以上のお品物の買取を行っており、その鑑定力は他骨董買取店と比較しても目を見張るものがあります。また、買取品目は、骨董品や美術品、和装小物、茶道具、カメラ等多岐に渡ります。日本全国対応可能な出張買取も行っている為、近隣に骨董買取専門店が無いという方も気軽に利用することが出来ます。現在お手元に売却をお考えの骨董品等がある方は是非古美術永澤に相談してみましょう。
古美術永澤に持ち込み査定できる店舗一覧
古美術永澤の店舗を検索
都道府県を選択
本店
161-0033東京都新宿区下落合3-21-1NKフジビル9F
店舗情報の更新日 | 2023年5月 |
---|---|
掲載情報について | 掲載情報の修正や削除をご希望の場合は、お手数おかけしますが、こちらのフォームよりご連絡ください |
古美術永澤の口コミ
口コミについて
「買取の比較」独自に有償にて収集したクチコミを掲載しています。虚偽の内容だと疑われるものや重複の口コミは削除し、事業者を故意にとぼしめるようにならないような内容のみ掲載しています。掲載内容の削除をご希望の場合は、こちらのフォームよりお問い合わせくださいませ。
4
53歳 男性 福井県で骨董の買取の口コミ・評判
古美術永澤で父の遺品を14000000円で買取してもらいました
- 茶道具
- 陶器
- 骨董品
- 日本画
- 洋画
- アンティーク家具
使ってみた感想
3日ほどかけて、一度古美術永澤で価格が付きそうな骨董は東京に運び、1ヶ月かけて約100点の陶器、漆のセット、掛軸等の鑑定を行いました。その中で特に高価だったのは、漆で出来た御前のセットで全て揃っておりますいるものが30客あり、約100万円の価格が付きました。陶器に関しては銘品と言われる物は有りませんでしが越前焼きの茶碗やお皿など、一点、3万円から10万円程度、掛軸は寄付をしたものが多かったのですが、10万円から30万円で引き取って貰えました。買取りを依頼したのは、家内の父(大学教授でした。)が福井と関係が有ることを調べ、祖先(江戸から明治初頭)が北前船とロシアとの交易が有ったことを知り、1年位かけて調べ、寄贈するもの、学術的に必要な文献等を整理し、残った当時の生活道具屋、骨董を販売することにしました。(調査にお金がかかったのでその一部にする為も有ります。)
結果思ってい以上の査定で、結果には満足しています。
結果思ってい以上の査定で、結果には満足しています。
査定金額について
古美術永澤の鑑定の方が、福井県に寄贈したもの中で、北前船の歴史の書や豊臣秀吉の家臣だった方の自筆の書状なども購入したかったと言っていましたが、担当者は丁寧に対応して貰えました。
迷ってる方にオススメの一言
これから買取サービスを依頼する場合、ご自身で調べてみて、地元の博物館などに依頼すると、買取はしませんがどのような物かは調べてもらえます。学問や歴史的に重要なもののが無くても、無料で調べ貰えます。(時間は掛かりますが。)その上でご自身の骨董の時代背景をすることが出来るので、骨董を扱う会社に依頼すれば、こちら側も有る程度知識を持てるので、買いたたかれる事は少ないと思います。
学術的に重要な物があれば寄贈し、それ以外は売るか、家族で宝物として保管すtるか決めれば良いと思います。
一番大切なのは、手間を省こうとせず、役所にある資料館の学芸員に調べてもらい、骨董の価値を自分で調べることだと思います。
学術的に重要な物があれば寄贈し、それ以外は売るか、家族で宝物として保管すtるか決めれば良いと思います。
一番大切なのは、手間を省こうとせず、役所にある資料館の学芸員に調べてもらい、骨董の価値を自分で調べることだと思います。