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【2021年最新】ワインの買取相場は?高く売るコツからおすすめの買取サービスまで徹底紹介!

「年代物のワインを少しでも高く売却したい」と考える方も多いのではないでしょうか?ワインを高く売却するためには、コツを知っておくと良いでしょう。この記事では、ワインを高く売るためのコツを紹介します。銘柄や年代によって変動するワインの買取相場もお伝えるので、ぜひ参考にしてみてください。

ワインとはどんなお酒?

ワインとは、果実を原料とする醸造酒として多くの人に親しまれているお酒です。元々糖分を含むぶどうは、潰して漬けておくだけでも条件が整えばワインになります。そのため、ぶどうの質がワインの風味に大きく影響するのです。世界最古のお酒として知られるワインは、紀元前2000年前に書かれたとされる「ギルガメッシュ叙事詩」に登場しています。また、ピラミッドの壁画には、ぶどう栽培が描かれ、旧約聖書にも箱舟の「ノア」がワインを飲んで酔っぱらったと書かれているのです。

古くからワインが親しまれた理由は、簡単な作り方にあるといわれています。ビールや日本酒などの穀物が原材料のお酒は、糖化させる工程が必要です。糖分を含むぶどうは、糖化の工程が必要ないため、比較的簡単に作り出すことができます。

ワインの分類

歴史あるワインは、大きく分けて4種類あります。それぞれの違いについて詳しく解説していきます。

スティルワイン

スティルワインは、市場にもっとも多く流通しているワインのことで、発泡性が少ないという特徴があります。アルコール度数は9〜15度くらいが一般的です。「赤ワイン」「白ワイン」「ロゼ」と呼ばれるワインがスティルワインに該当し、料理に合わせて多くの人に親しまれています。

スパークリングワイン

シュワシュワした発泡性が特徴的なスパークリングワインは、さっぱりと飲めるワインです。シャンパンもスパークリングワインの一種ですが、厳しい規格が定められています。フランスのシャンパーニュ地方で造られ、アルコール度数は11%以上。その他にも、熟成期間などの細かい条件を満たさなければなりません。シャンパン以外にも「スプマンテ」「プロセッコ」「カバ」などがスパークリングワインに該当します。

フォーティファイドワイン

ワインの保存性を高めるために、アルコールを添加して作れらたものがフォーティファイドワインです。比較的アルコール度数の高いものが多く、「マデイラワイン」「シェリー」「マルサラワイン」などの種類があります。

フレーヴァーワイン

果実や薬草などを加えたものをフレーヴァーワインと呼び、見た目の華やかさや個性的な風味が特徴です。「サングリア」「ヴェルモット」「レッチーナ」は高い人気があります。

高く売れるのはどんなワイン?

古くから親しまれ、現在でも多くの愛飲者やコレクターが存在するワインですが、高く売れるワインとは一体どのようなものなのでしょうか?産地や希少性、年代に分けて詳しく解説します。

産地

ぶどうの質がワインの価値を左右するといっても過言ではありません。そのためワインにとって、ぶどうの産地がとても重要です。中でも価値あるワインを生み出す地域は、フランス南西部の「ボルドー」とフランス東部の「ブルゴーニュ地方」になります。ボルドーワインに使用されるぶどうは、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルローなどが多く、濃紫赤色で渋みも富んでいる為、力強く重厚な味わいが魅力的です。

一方、ブルゴーニュワインは、ピノ・ノワールまたはガメイが主流となっています。ピノ・ノワールは、透き通るほど鮮やかな色合いに、しっかりとした苦味が特徴的です。ガメイは、ボジョレー・ヌーヴォで有名なボジョレーワインの品種として、世界中の多くの人々に親しまれています。

この2つの地域では、価値の高いワインが多く生み出されており、高額での買取が期待できるでしょう。

希少性

生産数が少ないワインは、希少価値が高く、高価買取が期待できます。世界中のワイン好きの中に、希少なワインを1口飲んでみたいと思う人は少なくありません。このような人たちは、高額でも買い取ってくれる可能性が高いため、希少なワインは価値が高くなる傾向にあります。

良いブドウがとれた年のワイン

同じ銘柄のワインでも、ぶどうの出来栄えによってワインの価値は変わってきます。良いぶどうが収穫された年に作り始めたワインは、質の高い仕上がりとなり、評価も高くなる傾向にあります。

ワインの買取相場

ワインの買取相場は、銘柄や年代によって大きく異なります。手に入りやすいワインは安価ですが、ロマネコンティなどのプレミアワインは数十万円以上となることも。ワインの分類別に買取相場価格をみていきましょう。

スティルワイン

ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティ(DRC) リシュブール 1994年 20万〜25万円
シャトー・ル・パン 2006年 15万〜20万円
オーパス・ワン 2012年 3万〜5万円

スパークリングワイン

アルマン・ド・ブリニャック ドゥミ・セック レッド(1874年~1887年) 2万〜5万円
ドンペリニヨン レゼルヴ ドゥ ラ ベイ(ゴールド) 1998年 5万〜8万円

フォーティファイドワイン

グレンモーレンジィ25年 マラガウッドフィニッシュ 3万〜5万円
VDN ヴァン・ドゥー・ナチュレル 1,000〜2,000円

フレーヴァーワイン

マルティーニ ヴェルモット 1950年代 3万〜5万円
チンザノ 1757 ドライ ベルモット 2,000〜3,000円

どんな場所で売れるのか

ワインは一体どこで売れるのでしょうか?お酒の買取専門店はもちろん、リサイクルショップでも買取可能です。しかし、ワインは素材となったぶどうの質や年代などのさまざまな要素を加味して査定する必要があります。専門的な知識を持たない査定員が多いリサイクルショップでは、二束三文で買い取られることも少なくありません。ワインを高く売るための業者選びについて、詳しく解説していきます。

リサイクルショップ

手軽に持ち込めるリサイクルショップでは、ワインを高く買い取ってくれそうなイメージがあります。しかし、さまざまなジャンルの品物を買い取るリサイクルショップでは、専門的な知識が不足していることも多いのです。
高価なワインでも正しく価値を見極めることができなければ、安く買い叩かれてしまいます。価値を正しく評価してもらうには、お酒の買取専門店で査定を受けるようにしましょう。

お酒の買取専門店

お酒の買取専門店では、ワインの価値を正しく見極めてもらうことができるでしょう。中にはワイン専門の査定員が在籍していることもあるため、ぶどうの種類や作れらた年代まで詳しく調べてくれるはずです。ワインの買取実績が豊富な業者であれば、さらに安心できます。買取実績も確認しながら買取業者を選ぶようにしましょう。

どんな形式で買取可能か

ワインの買取を行っている業者はたくさんありますが、おすすめなのはバイセルなどの大手の出張査定を行っている買取業者です。

出張 査定員が自宅を訪問し、玄関などでワインを査定し買取してくれます。基本的に無料ですが、出張エリアが限定されている場合があります。
宅配 業者に宅配でワインを送り、自宅に居ながら買取してもらえます。手軽ですが、査定の様子が見えないデメリットもあります。
店頭 自分で店舗にワインを持ち込み、買取してもらいます。目の前で査定してもらえますが、労力がかかります。

出張

出張買取では、査定員が自宅を訪問し、玄関などでワインを査定します。店舗に持ち込む必要がないため、時間や手間がかかりません。大きくてかさばるものや、数が多いものを査定してもう時には、とても役立ちます。ワインの場合は、持ち運ぶ際に割れてしまう恐れがあるため、出張買取がおすすめです。一方、自宅を訪問されたくない人には向いていません。また、買取業者によっては、出張エリアが限定されていることもあるので、事前に確認するようにしましょう。

宅配

宅配買取は、ワインを買取業者に宅配し、自宅にいながら査定や買取ができるサービスです。査定に立ち会う必要がないので、時間を取られる心配はありません。しかし、直接査定を見ていないことから、買取価格に納得できない人も多くいます。納得できない場合に返送してもらうと、キャンセル料や手数料が発生することもあるため、宅配前に確認しておきましょう。

店頭

店頭買取では、直接店舗に持ち込むことで査定から買取まで行うサービスです。
店舗に持ち込むための時間と労力が必要ですが、直接査定を見れるので、買取価格に納得しやすい傾向にあります。ワインの場合は、持ち運ぶ際にボトルを割らないように注意が必要です。万が一ボトルからワインが漏れてしまうと、大きく価値は下がってしまいます。

ワインを高く売るコツ

ワインを高く売るためにはコツがあります。コツを知らずに買取店に持っていくと、気づかぬうちに損していることも。高く売るためのコツを知って、ワインの価値を最大限に評価してもらいましょう。

相見積もりをとる

まずは相見積もりをとりましょう。ワインの見積もりは、ネットで簡単にでき、比較的正確な価格が提示されます。複数の業者にまとめて査定を依頼する一括査定サービスもありますので、活用すると良いでしょう。一目で最高値の業者を見つけられるので、安く買い叩かれる心配はありません。

買取相場を知っておく

買取相場を知っておくことも大切です。相場を知らずに買取店に持っていくと、安く買い叩かれても気づくことができません。事前に買取相場を調べておくと、安い査定価格に気づくことができるでしょう。あくまで相場価格ですので、保管状態によっては価格が下がることもあります。相場価格にはこだわりすぎないようにしましょう。

未開封であり、ラベルや箱などの付属品が揃っている完璧な状態を保つ

売却するワインは、開封しないようにしましょう。開封すると酸化が進み、品質と価値が下がってしまいます。どうしても飲みたくなった時は、買取価格が下がることを覚悟しておきましょう。ラベルや箱などの付属品もそろえておくと完璧です。付属品がすべてそろった状態であれば、価値を最大限に評価してもらえるでしょう。

売却前に綺麗にしておく

売却前には綺麗にしておくことがおすすめです。ワインのボトルはもちろん、付属品の箱やラベルは、ホコリが被っていないようにしましょう。汚れがあれば、可能な限り拭き取るようにしてください。綺麗にしておくと査定員の印象も良くなり、保管状態が良いとして買取価格がアップすることもあります。

ワインセラーなどで管理を丁寧に行う

購入後のワインは熟成が進むため、ワインセラーで管理することがおすすめです。湿度や温度を管理し、コルクを湿らせておくことで、品質を維持することができます。ワインセラーといえばワイン専用部屋のイメージが強いですが、10本程度のワインが保管できる家庭用ワインセラーも人気です。ワインの保管状態が気になる場合、家庭用ワインセラーを活用してみると良いでしょう。

まとめ

今では手軽に飲めるワインですが、世界最古のお酒として歴史ある飲み物です。原材料のぶどうに糖質が含まれていたことから、少ない工程でワインを作り出すことができ、古くから親しまれてきました。現在でも世界中で人気のワインは、多くの愛飲者やコレクターがいます。

ぶどうの産地や年代などで価値が決まり、希少性の高いワインは、愛飲者やコレクターの間で高値で取引されることも少なくありません。自宅に眠るワインがあれば、一度買取査定を受けてみることをおすすめします。思いもよらない価格で買取されるかもしれませんよ。